2012年08月

土日の総合グランド

昨日のテニスのお誘いを受けて日曜日に総合グランドへ行ってきました。駐車場が半分以上埋まって平日の様子と違っていました。でもテニスコートは空いていました。芝生のグランドではサッカーの試合が同時に二箇所。あとから聞いたのですが何かの大会らしく苫小牧ほかから沢山の中学生が集まったようです。応援の府警も沢山集まっていました。
でもテニスコートは空いています。お誘いしてくれた人も予定の時間には来ていません。仕方なくまた一人で「壁うちテニス」。程よく疲れたので帰ろうとしたところ1時間遅れでテニスグループがポツポツ集まってきました。北海道はオオラカでのんびりしています。東京ならテニスコートの利用時間が決まっていてフル活用するために集合時間は始まる前です。
でも親切に教えていただきました。最後は夕立が来て流れ解散でした。

一人でテニス

翌日金曜日はいつものように、早く目が覚めて、昨日準備しておいた自宅にいるのと同じメニューで朝食。ただし寒い。長ズボンのジャージーと長袖シャツを着て食後の食器洗いをする。
さぁ~これからが北海道住んでる見たいな体験開始。
八雲にはテニスコートや温水プール、芝生のサッカー場やパークゴルフ場があってほとんど無料で利用できると聞いた。早速テニスに出かけることにする。只今のところ一人で滞在なので「壁うちテニス」にする。東京では壁うちテニスはしたことが無いが小金井の壁うちテニス用を見たことがあった。順番待ちで30分交代。混んでいるとそうなるらしい。八雲はどうか?
行ってみてビックリ。三面あるコートが全部空いていて壁うちコートも誰もいない。なんか一人でさびしくテニスをしている気分に成ってしまう。そのうち女性3人組が来て一面が埋まった。1時間以上壁うちをしていたがその他のプレーヤーはやってこなかった。午前中だからかも知れないが。帰ろうとしたら女性3人組に声をかけられた。「土日の午後12時半過ぎからグループでやっているので来ませんか?」一人でやっていてさびしそうに見られたのだろう。八雲の女性はとても親切だ。

写真は一人でやっていたのでありません。

八雲は最高

北海道に入って滞在地に到着。そこは「二海郡八雲町」。役所に行ってこれから宿泊する家と町の中を案内してもらい一息ついたのが夕方でした。早速地元の人の買いに行く魚屋さんで(全国チェーンのスーパーは仁義として入らないつもり)地元で採れた、お刺身を買う。ソイ 油子 しめ鯖 3種で980円。ビールは札幌クラシック。これだけあれば夕食は最高。デザートに北海道産の桜ん坊ででしめました。

明日の朝用に夕張メロンも買いました。

北海道へ渡りました。

昨日無事に津軽海峡を渡り北海道へ上陸いたしました。函館から目的地の「八雲町」まで1時間とチョッと出到着。その間70キロちょっとですが覆面パトカーに捕まっている車が二台いました。北海道警察恐るべし。私も気をつけようと思います。

話は戻って海峡を渡るフェリーですが40年ぶりに乗りました。船室は「二等客席」。一番安いところです。でも絨毯張りで結構きれい。早速、陣地を決めて横になるのですが(昔はすぐにいっぱいになるくらい狭くて人と人とがとても近かった)ゆったりとして人口密度がとても低い。本日から青森では「ねぶた」が始まり観光客は北海道から来ても帰るのは祭りの後かも。その所為でゆったりと出来たのなら結構ケッコウ。
寝ていると船の揺れ方が体全体でわかるのですがちっともゆれないでエンジンの振動も感じないまま出発していました。出港したあとは船内の探検をしましたが個室が沢山あってお客さんはそちらにいる様子。雑魚寝の二等客室が空いているのはそちらのお客が多いのかもと思いました。客室がデッキにつながってベランダのようになってそこをお犬様がお散歩しながら津軽海峡を渡り北海道へ行く時代のようです。
二等客席の絨毯を喜んでいるのはあまり格好が良くなかったようです。

三内丸山遺跡

本日、朝早く出発しました。高速道路は渋滞も無く気分よく走れました。
巡航スピード90キロで走りサービスエリア5箇所で休憩。それでも10時間かからず青森へ到着しました。宿泊せずにフェリーに乗って北海道へ行けてしまうタイミングでした。でもその分青森の観光をします。縄文時代の遺跡です。

農業の始まる前、狩猟と収集生活。道具は金属の無い世界。その時代が4000年続いたとか。今の時間の進み方少し早すぎ!!!。
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