2019年07月

土用の丑の日前に

元がじゅマスターです。ご無沙汰しておりました。
参議院選挙も終わり、北海道から早々戻った結果も出ました。
唯々、投票率が48.8%と言うのがなんとも情けない気持ちです。国民の半分が参加しない
意思決定は民主主義の崩壊を招くことにならないと良いのですが・・・。

まぁ~、そんなことは置いておいて、梅雨明けが近づき蒸し暑い日々が続きます。そんな時の
「夏の土用 丑の日」も近づいてきました。私の住んでいるご近所で、大人気のウナギ屋さんが
二軒あり、「土用対策」は好対照です。一軒は、前からの予約を取りますが満員が続き店の前に長蛇の列ができます。もう一軒は、別に土用に食べることが必要ではなく混むことにより仕事が雑になることを嫌い「土用の丑の日」は休業と決めています。
私としては、どちらも正しいと思いますが、私の行動は『「土用の丑の日」前に食べる』でした。
前記の二軒とは違うウナギ屋さんで頂きました。

到着した、殿様丼

マムシ状態(上からウナギ、ご飯、ウナギ、ご飯)です。
美味しかった~~。

北海道の鉄道

梅雨真っ盛りの東京へ戻ってきました。元がじゅです。
北海道の夏は素晴らしく、お試しで住んでみたい人は沢山 いらっしゃるようで私の滞在は
終了いたしました。それで、蒸し暑い梅雨真っ盛りの「東京」へ戻っております。
毎日、さわやかだった北海道を思い出しながらの生活です。

帰る直前に、サクランボ農園に行き「大人買い」をいたしました。自分で食べる分だけではなく少しお土産にしようと考えていたしました。
農園に朝から行って大きい真っ赤な実だけを自分で摘み取り、(これだけで満足なのですが)それを保冷箱に詰めて車に積み込みました。

翌日朝からフェリー乗り場に移動してフェリーの保冷個に預けて持ち帰りました。
それでもお配りしたのは最短3日目でした。(味は変わっておりませんでした)その後2日間で配り終え後は自分たちの楽しみでポツリポツリといただきました。一週間、食後のお楽しみでした。

昨年伺った浦河には「日高本線」が昔走っていました。それが台風のせいで線路が冠水。その後の復旧は進まずほとんど廃線が決まったようなものです。今回の旅行でも留萌本線の増毛駅の観光記事を書いたのですがそれだけにとどまらず深川留萌間も2020には廃線になるようです。
今、元気なのは「函館本線」「根室本線」くらいでしょうか?寂しいものです。
時代はさかのぼりますが、


神居古潭駅や上砂川駅など廃線になっても保存されている駅も

見ることができました。

現役で頑張っている駅をご紹介して今回のブログを終わります。
納内駅です。深川のお隣で「普通列車」しか停まりません。駅舎は町役場の出張所を兼ねています。頑張れ!北海道JR。


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