2020年07月

馬の次はクマ

元がじゅマスターです。
元気に北海道滞在中です。

浦河でウイニングチケット号と対面した後少しのんびりして自粛していました。
でも、富良野でラベンダーが満開と言うニュースが流れ ウズウズしてきました。コロナ禍で
空いているだろうと勝手に思い込み少しでも北海道経済に貢献と理屈をつけて出かけてきました。そんなことを思う人が多くいることを実感しましたが・・・。

今いるところから車で4時間、途中トマトで有名な「びらとり」(ニシパノ恋人トマト)でランチ。これも特産の「びらとり牛」のローストビーフ丼を食べて中富良野町の「ファーム富田」に到着しました。



お天気も悪かったのでそれほど込んでいませんでしたが他のお客さんと離れて
ラベンダーアイスとメロンアイスいただきました。気温、21℃では少し寒かったです。

翌日は「サホロリゾート ベアマウンテン」に出かけました。中富良野から南富良野道の駅
を通り新得まで移動。これでも100キロ近くあります。北海道はとてもひろいです。
ヒグマ牧場はご存知でしょうが、ここはヒグマの放し飼いスペースです。その中へバスで入っていきます。昔の恐竜が出てくる映画のように二重扉のフェンスを通過して中に入ります。ヒグマがところどころに居ますが飼育係の人がそこへペットフードを蒔き餌付け状態だからのようです。

バスの中では子供連れのお母さんが歓声を上げます。「キャー、かわいい」と子供に同意を求めます。私たち老人には全くの意味不明です。子供の教育にならないと思いますが・・・。
その後安全なガラスの内側からヒグマがプールに入り泳ぐ姿やほかのクマと威嚇し合う姿を見られたのですがそのたびに「キャーッ かわいい」が連発でした。

上から飼育係がけんかを止めようと気をそらすために水を撒いているとかの図です。
その後二頭は別れていきました。


年寄りが思うに、ヒグマはかわいいのではなく人間と一緒に同じスペースでは暮らせないものだと教えるチャンスだったと思うのです。ニアミスしないように教え、逢ってしまっても「かわいい」と「寄っていけば食べられるかもしれない」と教えてほしかったです。


今年も来てます、北海道

元がじゅマスターです。

このところ東京ではコロナ感染者の数が増え続けていて困ったものです。
全国的に言ってもやはり増加傾向で、急激な増加をしている地域、場所が
段々とハッキリしてきているようです。

やはり、蔓延している疑いのある処からの旅行者は来てほしくないと言うのが観光地の
本音ではないでしょうか?そんな中出かけてきてしまいました。 北海道。
GO TOキャンペーンの始まる前ですからすべて自費です。でも迷惑はかけたくありませんから
細心の予防策を何週間もとって万全を期して移動してきました。浦河町。
移動翌日に、直木賞の発表があって「北海道浦河町出身の 馳星周さん」とニュースが流れた「浦河町です」

馬の町でも有名です。到着してすぐに人に合わずお馬さんと対面してきました。

ウイニングチケット号 27年前のダービー馬です。今年31歳、人間で言ったら90歳以上とか。元気そうでした。私も負けずに頑張りたいと思います。

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