2020年08月

町中散歩

元がじゅマスターです。

東京では連日、コロナ新患数が高止まり、気温も最高気温の記録を更新と生きるのに
大変な時期が続いているようでご同情申し上げます。

北海道に短期滞在を始めてほぼ一か月が過ぎましたがこちらも「北海道梅雨」と地元の人が言うハッキリしないお天気が続きましたが少なくとも熱中症の心配はしなくて済みました。
滞在中のイベントは軒並み中止で人が集まることはありません。でも皆さんマスクは常用中です。スーパー内とかコンビニ内は要注意ですネ。

先日、イチゴ農園を見学してきました。浦河の夏イチゴ「スズアカネ」を試食いたしましたがちょっと酸っぱい昔の(私の子供時代)味がして懐かしかったです。今はそのままかじっても甘いイチゴが主流で「あまり売れないのでは」と心配したのですが他の産地が採れない時期でショートケーキの材料としてはよく売れているそうです。


続けて近所の牧場で子馬とご挨拶。



興味津々で寄ってきますがビクビク。
そのまま人間を信頼して育ってほしいですね。

町民馬術大会

元がじゅマスターです。

北海道生活、満喫中です。
馬の町に滞在させてもらっています。町の基幹産業が馬の生産でその根幹をなす住民の皆様に
馬を愛して認めてもらいたい気持ちが町の中に充満しています。
店の名前に有名場の名前があったり馬関連の名前がアチコチニあります。ダービーと言う名前のカレー屋さんとか、シンザンと言うアパートがあったりします。

そのほか町営の乗馬施設があってそこでは乗馬技術の向上に励む人がたくさんいるようです。その人たちの発表の場が「町民馬術大会」でした。町ではそのほか夏の間にたくさんのお祭りがあり楽しみがあるのですが今回の「コロナ禍」では自粛優先で中止がほとんどでした。
その中でやはり「馬の町」では「町民馬術大会」が対コロナの動きとして最初のイベントでした。
それを見に行ってきました。いつもの場所へ行くとスタンドがなく少し離れたところの土塁をスタンドに見立て周りをコースにして大会は行わてれいました。出場者と馬はバラバラに離れて待機コースが空くと次のエントリー者が出てくると言うとても感染対策に気を使った大会です。
でも盛り上がっていました。大きな声も出ましたがそれは、牧場の風に流されて遠くへ消え去ったと思います。
最後の競技がポニーに乗った少年少女乗馬クラスのジムカーナ競技で子供たちの馬の制御の仕方に感心する思いでした。私も馬に乗り始めてバランスをとったり馬とのコミニケーションが難しいことをやっと知り始めたところですからよくわかります。自分の体験があることで難しさがよくわかると言ったところでしょうか。何しろ馬は自動運転ではどこに行くかわからないのです。今まで競馬馬は黙ってコースを曲がるものだと思っていましたがあれも騎手が手綱と身体コントロールした結果だとわかりました。

縮小版の大会は午前中で終わりましたが、参加者見学者の楽しそうな笑顔はとても思い出になりました。早くコロナが収束して本格的な「町民馬術大会」が開けることを祈ります。


ギャラリー
  • 今年最初の桜見物
  • 今年最初の桜見物
  • 桜が終わってお蕎麦の季節
  • 桜が終わってお蕎麦の季節
  • 桜が終わってお蕎麦の季節
  • 桜が終わってお蕎麦の季節
  • 桜の季節
  • あっという間に12月
  • あっという間に12月
アーカイブ
  • ライブドアブログ