2020年10月

本格的な冬の前に逃げ出しました。

元がじゅマスターです。

10月24日に北海道からフェリーに乗りました。北海道が私を放したくないのか行かせないようにお天気が悪かったです。「もう数日滞在すればどう~」と言っているようなお天気でフェリーに乗りに行く道は降ったりやんだり風が強く波が道にまでしぶきを飛ばしていました。

乗ったフェリーも大揺れで、夜には風呂場が閉鎖になってしまいました。いつもなら寝る前にもお風呂にはいれるのですが今回は揺れて「風呂酔い」の予防でしょうか?
夜中過ぎには波も治まり順調な航海になりました。

今回は海の側で暮らしていたので静かな海と荒れ狂う海を見に行くことができました。いまさらながら「海は怖い」を実感した滞在でした。

翌日の昼過ぎには、大洗港に到着。北海道の由仁町でも見た「コキア」をひたち海浜公園に見に行きました。そろそろコキアの紅葉も大詰めの日曜日、すごい人出でした。駐車場の渋滞から入場券の購入、そこからコキアの丘までの人出は並大抵ではありませんでした。余り人出があるところにはいかない生活を続けていたのでこの人の波は、私の人生で「70年万博」以来でした。
しかしながらコキアと夕陽の景色は感動モノでした。その感動につきものの帰りの渋滞はものすごく、翌日のニュースで「高速が30キロの渋滞」と出ていました。



私は、渋滞回避で近くの温泉に泊まりGOTOのクーポン券でビールを飲んで翌日の帰宅を選択しました。

北海道はもうすぐ冬

元がじゅマスターです。
元気に北海道滞在中です。だんだん寒くなってきて里ごころが付いてきました。

先週、紅葉見物のつもりで層雲峡、旭岳と回ってきました。
滞在先から帯広を通過して糠平湖の中の「タウシュベツコンクリート製アーチ橋」を見て三国峠、層雲峡と観光コースを走りました。




前半はお天気に恵まれたのですがお昼を過ぎると山の天気は急変して雨が強く振り出しました。雨の中上川町のご当地ラーメンを「きよし食堂」で頂き旭川手前をぐるっと回って「旭岳温泉郷」に向かいます。

段々と標高が上がり反比例して気温が下がります。あっという間に路面温度が4℃を下回り雨がみぞれに変わり車はスリップしないもののどきどき運転が続きます。
温泉の駐車場に止めると先客の車はうっすらと雪が積もり始めていました。
チェックインするときに今季の初雪とかでビックリ大当たりでした。


翌日はケーブルで旭岳の「姿見の池」まで行くつもりが雪がパラパラと降り続き視界不良との事であきらめて旭岳ビジターセンターで旭岳の歴史の動画を鑑賞。その時にザザーンと屋根から雪が雪崩のように落ちて冬の始まりを感じました。
雪道を恐る恐る下り、東川町まで降りるとみぞれも止んで山の上とはまるっきり違い「秋深し」でしたがあと少しでここも雪に覆われるのでしょう。
昨日もらった「地域クーポン」を使いに旭川のガソリンスタンドへ。お国からガソリン代の援助をいただきました。「神居古潭」の紅葉を見に行きここも楽しめました。

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